名越工務店の博多祇園山笠大工 名越正志が山笠台に棒ぐりを組み込んでいます

名越正志 – 博多祇園山笠大工

1947年、福岡市博多区生まれ。

1966年、大工 鎌田清蔵氏に弟子入り。1978年、博多祇園山笠東流大工 若月武一氏に師事し、1982年より東流山大工となる。その後、櫛田神社、渡辺通り1丁目、博多リバレイン、天神1丁目の山大工となり、今日に至っている。

その間、オーストラリア、ニュージーランド遠征、台北での飾り山、国内では2000年サミット、世界水泳大会においても山笠制作に技能を発揮している。

彫刻師 川上萬次郎に師事し、木彫の世界に入る。一般彫刻から西洋彫刻まで師の下で修行する。

木彫を通して、創作活動の素晴らしさを知ってもらい、人々に感動と喜びを伝え、多数の木彫作家を育成している。

主な受賞・表彰

  • 福岡市技能功労者
  • 博多町人文化勲章

会員情報

名前名越 正志(なごし まさし)
職種博多祇園山笠大工
会社・事業名有限会社 名越工務店
所在地〒812-0037 福岡市博多区御器所町10-40-1
TEL092-291-1934、携帯 090-3196-9925
URLhttp://nagoshiworks.com/