高取焼味楽窯の15代亀井味楽が作陶しています

十五代 亀井味楽 – 陶芸家

1960年、 十四代亀井味楽の長男として生まれる。

1981年、京都市立嵯峨美術短期大学デザイン学部陶芸学科卒業。1991年、米国センチュリー大学芸術博士号取得。

2001年、十五代亀井味楽襲名。

大学卒業後に作陶を始める。

「今は自由に幅を広げよ」という父の教えに従い作り続け、父との親子展、叔父も含めた三人展開催から本格的に茶陶に取り組む。釉薬で独創性を出すなどの挑戦を重ねた後、次代の高取を模索する中で「古高取」にたどりつく。

若い頃の力で高取の枠を超えた取り組みは、現在の作品作りに大きな影響を与えている。

主な受賞・表彰

  • 福岡県優秀技能者
  • 福岡市技能功労者

会員情報

名前十五代 亀井 味楽(かめい みらく)
職種陶芸家
会社・事業名高取焼味楽窯
所在地〒814-0011 福岡市早良区高取 1-26-62
TEL092-821-0457
URLhttps://takatoriyaki.jp/
高取焼味楽窯の第15代亀井味楽がろくろを使って作陶しています