博多曲物玉樹の作品展が西日本シティ銀行博多支店で開催
博多伝統手職人連盟の会員である博多曲物玉樹の展示会が、2023年8月2日(水)から約2ヶ月間、西日本シティ銀行博多支店で開催します。 今回の展示では「華を活かす曲物」がテーマで、池坊准華督の山本翠香先生と山本翠松さんにご […]
博多伝統手職人連盟の会員である博多曲物玉樹の展示会が、2023年8月2日(水)から約2ヶ月間、西日本シティ銀行博多支店で開催します。 今回の展示では「華を活かす曲物」がテーマで、池坊准華督の山本翠香先生と山本翠松さんにご […]
私たち博多伝統手職人連盟は、2022年12月8日(木)から13日(火)まで、福岡アジア美術館8階の交流ギャラリーにて「第14回 はかた名匠展」を開催します。 出展は、表具師・飯尾壽夫、鍛治博多包丁・大庭利男、高取焼本家・
このたび、私たち博多伝統手職人連盟のウェブサイトがリリースされました。 博多伝統手職人連盟のイベントや情報などをお知らせしていきます。 よろしくお願いします。
1942年、福岡市西浜町2丁目(現在:築港本町)生まれ。 和田木材三代目。 彫刻師 川上萬次郎に師事し、木彫の世界に入る。一般彫刻から西洋彫刻まで師の下で修行する。 木彫を通して、創作活動の素晴らしさを知ってもらい、人々
1950年生まれ。 藤城氏の影絵に感動し、48歳で独学で切り絵を始める。祭をテーマに創作。 今までに無い色使いと製作方法によるカラフルな作品で、鑑賞される方に元気・懐かしさの感動を伝えたい。 2015年のアクロス福岡作品
1977年、北九州市生まれ。 2013年博多織デベロップメントカレッジ研究科卒業。 他分野とのコラボや他工芸との交流も多く、活動は多岐にわたる。 「伝統を受け継いでいくこと」は、生きていくこと。伝統は時間と先人たちの苦労
1953年、朝倉郡筑前町に生まれる。 1977年、焼物と出会い萬野栄一氏に師事。 2004年、那珂川市成竹に窯を開き、那珂川の自然豊かな環境の中で”自然”と向き合い、そして自分自身も自然体で物づくりをしている。 展示会を
1947年、福岡市博多区生まれ。 1966年、大工 鎌田清蔵氏に弟子入り。1978年、博多祇園山笠東流大工 若月武一氏に師事し、1982年より東流山大工となる。その後、櫛田神社、渡辺通り1丁目、博多リバレイン、天神1丁目
1986年、福岡市中央区生まれ。 彫金師である母からの影響を受け、20歳より彫金の道に進む。九州産業大学芸術学部金属工芸学科にて技術を学ぶ。卒業後、数々の作品を販売するとともに、オーダーメイドによるジュエリーを制作、販売
1946年、福岡市中央区今泉生まれ。 弽(ゆがけ)とは、弓を射る時に使う革手袋のこと。 弽は、射手の手の形を写し取り、鹿革を使って制作する。伝統の手法と卓越した技術とで、色々な流派の弽を制作している。 その豊かな経験と技